豆柴を見つける時に注意をしたいこと

 

豆柴を飼う時の注意点

最近会ったとても良いブリーダーさんが次のようなことを言っていた。

その方は過去に一度「豆柴」を作ろうとしたことがあるそうだ。
以前にも柴犬と豆柴の違いで少し触れたんだけど、
強制的に作ることを意識した豆柴は体を小さくするために、
わざと運動させなかったり、成長しすぎないように栄養失調気味にさせる。
よって不健康な犬ができやすい。

先日あったブリーダーさんも一度は「豆柴」を作ろうとしたんだけど、
歯の数が少ない仔犬ができてしまったり、やっぱり目に見えて不健康な犬ができたそうだ。

そのブリーダーさんは、「やっぱりこういうことは人としてやっちゃいけない」と思いなおし、
それ以来「豆柴」を作ることはやめたそうだ。

柴犬ブリーダーということを生業にしている以上、
高額で売れて人気の高い豆柴は非常に魅力があると思う。
ワシがこのブリーダーさんを良いブリーダーさんだと思うのは別の理由もあるんだけど、
そういうことも正直に話してもらえるブリーダーさんはかえって安心できると思う。


ところでこういう記事を書くと、ワシが豆柴否定派に聞こえるかもしれないがそうじゃない。

ダメなのは「豆柴認定」などと謳っているブリーダーのところで飼う柴犬。
通常、ちゃんと日本犬保存会に所属している人は、「豆柴認定」なんて言葉は絶対に使わない。
日本犬保存会が豆柴なんて認定していないからだ。
いったいどこの誰が”豆柴”と認定してるのだろうか?

人間でも体の小さい人でも健康でいるのと同じように、
たまたま小さいのが生まれた、
親が小さいから遺伝的なものもあって小さめの柴犬が生まれたということは自然界にもあることだ。
上でも言ったように強制的に豆柴を作ろうとすると不健康な犬が生まれてしまう可能性が高くなるが、
”たまたま親が小さいから子ども小さい”けれど、
食事も普通に与えてもらって、運動もして親の健康状態もいいのであれば
体の小さめの柴犬でも全く問題はない。


日本の住宅事情などから”いわゆる豆柴”を希望することが多いのも事実。
優良なブリーダーさんは「豆柴認定」なんて言葉は絶対使わない。
たまたま体の小さい”いわゆる豆柴”もしくは”小さいサイズに育つ”などという表現を使う。
ハッキリ豆柴なんてものは存在しないということを言う。

こういうブリーダーさんから健康的な”たまたま小さい柴犬”を譲ってもらうのであれば、
いわゆる豆柴を飼うことには問題はないと思います。

とても似てるようですが、
不健康に犬ができてしまう可能性を無視して、高く売れるから豆柴を作って売ろうという業者からは買わないことが大切。

その見分け方は
・「豆柴認定」といった言葉を使う。
・豆柴であることを理由に20万円以上の価格で売ろうとする。

こういったブリーダーは見学に行くまでもなく最初から除外してもいいんじゃないかなと思います。

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